オペをするにあたって自分で選択しないといけないものが。


昔はチタンプレートしかなかったと思いますが、生体内に吸収される素材があって、どちらで顎の骨を固定するか。

まぁ、ほぼ全員生体内に吸収を選ぶそうです。

そりゃそうだ。チタンプレートはオペして半年後くらいにプレートを取る手術しないといけないしね。（外来だけど）




担当医からその話を受けて、「どっちにする？」と言う問いに



食い気味で即答した国サポでした。


理由はその手術もどんなもんか受けて見たいから。

どんだけストイックなんだw

ちなみに衛生士人生を未だ現役で歩んでいますが、この話が役に立ったのは新卒で入社した矯正専門の医院でごく一部の人にだけでした。

あとはネタ。

うん、それでいい。

人生のネタができました。十分。もう一つネタとしては手術の後遺症で右の顎（皮膚）から口腔内の歯肉に知覚麻痺が残ったぐらいですね。

たまにこの皮膚で1人でさわさわして遊んでます。←小学生のとき友達と指をETみたいにして同時にさわさわすると自分の指とは思えない感触がするって遊びを思い出します